設置場所
本体は風雨のかからない場所、太陽光パネルは屋外で日照時間が長い場所。 付属の延長コード(7m)を使用する場合はコネクター部分をビニール絶縁テープ等で防水策を施すこと、 また太陽光パネルは暴風に飛ばされないよう固定して下さい。
保管場所
屋内南側で直射日光が太陽光パネルに届く場所が望ましい。 日差しの無い場所での保管は1ヶ月に1~2回8時間程度、家庭のコンセントからバッテリーを充電する必要があります。 バッテリースイッチ切りの場合6ヶ月間充電不要です。 いずれも使用前に充電する必要があります。
仕様
動 作 温 度 | 0~40℃ |
動 作 湿 度 | 35~85%(ただし、結露のないこと) |
充電時間の目安 (約90%迄の時間) | 商用電源 AC100V50/60Hz バッテリー充電時間約16時間 本体付属太陽光パネル 15W×2 バッテリー充電時間晴天下で約90時間 オプション太陽光パネル 120W×2(240W)バッテリー充電時間晴天下で約11時間 プログラムタイマ(オプション)で任意の時間に商用電源からの充電も可能です。 商用電源で充電中に太陽光パネルが発電を開始すると商用電源からの充電から太陽光パネルからの充電に切り替わります。 |
出 力 容 量 | AC100V50/60Hz正弦波(周波数は出荷時設定)max3.5A |
使用時間の目安 (新しいバッテリー100%充電時) | 3.5A出力時—約2時間 2A出力時—約3.5時間(使用例32インチ液晶テレビ約70W1台+LED照明15W8台) プログラムタイマ(オプション)で任意の時間に本電源装置から電気を取り出すことも可能です。 |
バッテリーの自然放電容量 (運転スイッチOFF状態) | 1ヶ月後の残容量 約75% 2ヶ月後の残容量 約50% |
バッテリーの 繰り返し充放電回数の目安 | 100%放電後に満充電の繰り返し使用——–約200回 80%放電後に満充電の繰り返し使用———-約220回 50%放電後に満充電の繰り返し使用———-約700回 バッテリーは消耗品です。通常2~4年で交換する必要があります。 注意 指定のバッテリーと交換して下さい。指定外のバッテリーを使用すると水素ガス等が発生し大変危険です。 |
寸 法 | 約(突起部除く)450Hx415Wx316D |
重 量 | 約59Kg |
※1外形写真
※1の写真の状態で日差しの差し込む窓際へ太陽光パネル面を接近し保管することも可能です。 この時太陽光が太陽光パネルに届いた時バッテリーモニタのCHARGEランプが点灯もしくは点滅をしていることをご確認下さい。
※2太陽光パネル取り外し時の外形写真 (プログラムタイマは別仕様になります。)
太陽光パネルを本体から取り外し太陽光が直接当たる場所に付属の延長コードを使用し取り付けて下さい。
(コネクター部の防水処理が必要です)
太陽光パネルを太陽に向けると発電量は増加しますが日陰では発電出来ません。
毎日使用する場合はオプション太陽光パネル120W×2枚の取り付けをお勧め致します。
曇り、雨天が続くと十分な充電を行うことか出来ないので非常時の為に商用電源が来ている時は必ずバッテリーを充電しておいて下さい。
(バッテリー充電が100%近くなるとCHARGEランプが点滅します。)
価格
本体 | 15W太陽光パネル2枚、延長コード゙7m付き 定価 オープン価額 |
オプション | 120W×2枚組太陽光パネル、延長コード10m付き 定価 オープン価額 |
※注意 仕様は予告なしに変更する場合があります。
→詳しくはお問い合わせ下さい。